アロマオイルの情報サイト、アロマパーク

植物からつくられる精油（エッセンシャルオイル）はさまざまな種類があり、３００種類もの精油が作られているとも言われています。その中から、アロマテラピーに使われることが多く、入手しやすい精油の特徴や作用などについてご紹介します。

ペパーミント

古代ローマ人は宴会の席でペパーミントの冠をつけていたのは、ペパーミントの解毒効果からと言われています。
精神的な疲労に効果があります。

しみとおるようなメントールの香り

学名： Mentha piperita
科名：シソ科
抽出部位：葉
抽出方法：水蒸気蒸留法

香りのグループ：ハーブ系
ノート：トップ
ブレンドファクター：１

体への作用：去痰、駆風、解熱、健胃、消炎、鎮痙、通経作用、など
心への作用：刺激作用
肌への作用：収斂、止痒作用
その他：消毒作用

注意すること
妊娠中の方は使用しないこと。
３歳以下の子どもへは使用しないこと。
まれに肌に刺激があることがあります。

当サイト上の情報については、その内容や効果を保障するものではありません。実際にアロマオイルなどをご使用になる際には、それぞれのオイルや基材の特徴などをご理解のうえ、使用方法などを守りご自身の責任でご使用下さい。